快整体院のブログ

栃木県大田原市の快整体院のブログ

Kai Seitaiin

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重要なのは下半身の筋肉

      2015/04/22

体の硬い方は、主に下半身、つまり腰と脚の筋肉がやたらと硬いのです。
人間の体の血液循環は、心臓だけで行なわれていると思われがちですが、実は違います。
毛細血管をはじめ、人体のあらゆる血管をつなぐと約10万キロになるといわれています。そんな甚大な距離になる血管にくまなく血を送るというのは、握りこぶし大の心臓の圧力だけでは不十分なのです。
特に足の静脈血にいたっては、地球の引力に逆らって還ってくるので、その圧力はゼロないしマイナス圧、つまりほとんど流れないような状態だともいわれています。
そこで、これを助けて毛細血管の末端まで血液を行き届かせるために力を貸しているのが、筋肉と横隔膜によるポンプ運動、それに毛細血管による毛細管現象です。
なかでも筋肉には、強力な補助ポンプとしての働きがあります。筋肉を動かすことで、筋繊維が収縮したり伸展することにより、血管が圧迫されて血が押し出され、圧迫から解放されてふくらんで血を吸いこむというような、ポンプ運動で血液循環を促すのです。
そしてこの第二の心臓ともいうべき筋肉は、腰から脚にかけて多くあり、人体の全骨格筋の70%近くになります。
しかもそのうちの90%近くは、臀部、大腿、ふくらはぎにあります。(ちなみに老化はここからはじまります。)
この筋肉を使わなければどうなるかというと、当然硬くなり縮み、ポンプの機能を十分に果たせなくなりますから、体は血行不良で血のめぐりが悪くなり、心臓の負担も増えて血圧も高くなります。
そして何もしてないのに、肩が凝って困るなどという状態になります。(以上の理由から当院では脚の施術を重視して、時間をかけております。)
歪みは「あし」から 運動よりもストレッチ!に続きます。

 - 健康法

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