やまぼうし
2015/04/22
駐車場の前に植えてあるのは、やまぼうしです。
白い花のように見えるのは総包弁だそうです。
5/18の写真です。まだ包が緑色で目立ちませんでした。
落ちた種から芽をだしているのをみつけてポットに上げてみました。
同じようにして5年位経った実生(みしょう)のやまぼうしです。
歪みは「あし」から 運動よりもストレッチ!
2015/04/22
骨格のゆがみで一番多いのが、骨盤の歪みです。
脚の筋肉、特に大腿と臀部の筋肉は、ほとんどすべてが骨盤につながっていますから、脚の筋肉が委縮すると骨盤が引っ張られて、捻じれてしまいます。
すると、腰、背中、肩の筋肉にも負担がかかってきますから、全身的に歪みを生じてきます。
ですから脚の筋肉は、常に柔軟にしておく必要があります。
そうすることで体の血行も良くなり、凝りもできにくくなり、歪みにくくもなります。
体の調子の悪い方は、よく「運動不足だからですか?」と聞いてこられます。
たしかにそれもありますが、それよりもストレッチ不足で体が、特に下半身が硬いことがいけないのです。
ストレッチの方が運動よりも重要で、優先順位は高くなければなりません。
ニッコウキスゲ
2015/04/22
去年、鉢植えから地植えにしたニッコウキスゲ(日光黄萓)が咲きました。
黄~オレンジの色が綺麗です。
日光の霧降高原 キスゲ平のニッコウキスゲは、6月下旬~7月中旬が見頃だそうです。
高原に咲くニッコウキスゲの群落。
見に行きたいです。
重要なのは下半身の筋肉
2015/04/22
体の硬い方は、主に下半身、つまり腰と脚の筋肉がやたらと硬いのです。
人間の体の血液循環は、心臓だけで行なわれていると思われがちですが、実は違います。
毛細血管をはじめ、人体のあらゆる血管をつなぐと約10万キロになるといわれています。そんな甚大な距離になる血管にくまなく血を送るというのは、握りこぶし大の心臓の圧力だけでは不十分なのです。
特に足の静脈血にいたっては、地球の引力に逆らって還ってくるので、その圧力はゼロないしマイナス圧、つまりほとんど流れないような状態だともいわれています。
そこで、これを助けて毛細血管の末端まで血液を行き届かせるために力を貸しているのが、筋肉と横隔膜によるポンプ運動、それに毛細血管による毛細管現象です。
なかでも筋肉には、強力な補助ポンプとしての働きがあります。筋肉を動かすことで、筋繊維が収縮したり伸展することにより、血管が圧迫されて血が押し出され、圧迫から解放されてふくらんで血を吸いこむというような、ポンプ運動で血液循環を促すのです。
そしてこの第二の心臓ともいうべき筋肉は、腰から脚にかけて多くあり、人体の全骨格筋の70%近くになります。
しかもそのうちの90%近くは、臀部、大腿、ふくらはぎにあります。(ちなみに老化はここからはじまります。)
この筋肉を使わなければどうなるかというと、当然硬くなり縮み、ポンプの機能を十分に果たせなくなりますから、体は血行不良で血のめぐりが悪くなり、心臓の負担も増えて血圧も高くなります。
そして何もしてないのに、肩が凝って困るなどという状態になります。(以上の理由から当院では脚の施術を重視して、時間をかけております。)
歪みは「あし」から 運動よりもストレッチ!に続きます。
『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
2015/04/22
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」を レイトショーで見てきました。
パリの風景とオーケストラの音楽を
映画館の映像と音響で満喫できました。
千秋(玉木宏)の解説付きなのでクラシックもより楽しめました。
やっぱりクラシック音楽はいいですね。
仕事の疲れも癒されました。
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