ネジバナ、バラの下草
2015/04/21
ネジバナは見つけると嬉しい!
うっかり踏んでしまったり、芝刈りしてしまっても、株は残っていてまた咲いてくれます。
小さいけれど、ランの仲間だそうです。
「バラの下草にはペニーロイヤル(ミント)よ。」
と、マダム高木、高木絢子先生が、何年か前にテレビ番組でおっしゃっていたので植えた、ペニーロイヤルミント。
ミントにしては、広がりすぎて困るというようでもなく、
冬は半分枯れた様子で冬越しし、春にはまた伸びて初夏に小さな紫色の花をつけます。
確か、高木先生は、バラの黒点病の予防のために植えているそうです。
アリや虫の嫌う香りだそうです。ときどき千切ってポイッとしておきます。
爽やかな香りです。
ラムズイヤーは、(ヒツジの耳)という意味で、ふわふわのもふもふの毛で覆われた葉が気持ちよくて、子供にも大人気です。
これをバラの側に植えておいて、
「アブラムシ発見。」のとき、枯れかかった下葉をちぎってバラの蕾をそっとなでると、よく取れるんです。
お勧めです。
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